永六輔さんが亡くなりました。
 
彼の何かの本で、こんな事を言っていたのを思い出します。
 
何十人の仲間達で、毎年一人一万円を積み立てているというのです。
 
その内どんどん死んでいって、最後に残った人が総取りをするということです。
 
自分が総取りをされるつもりでしたが、そうはいかなかったようですね。
 
 
私の本棚にも永さんの多くの著作が並んでいます。
 
しばらく読み返してみるつもりです。