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先日京都で、好物のじゅんさいのお吸い物を戴きました。
 
ハモとゴボウと、プリプリとシャキシャキした食感のじゅんさいの美味しい一品でした。
 
京都で高校に行っていた頃、仲間とじゅんさいを取りに行ったことを思い出します。
 
深泥池であったかどうか忘れましたが、採取禁止の池にこっそり入って取りました。
 
持ち帰り、湯がいて丼にいっぱい入れてうどん出汁を掛けて食べました。
 
採りたては茶色なのですが、湯がくと緑色になります。
 
その時、生まれて初めて食べたじゅんさいの味に大興奮したことを覚えています。
 
それ以来じゅんさいは大好物なのですが、食べる度に、悪ガキだったことを反省することです。
 
 
じゅんさい料理で一番美味しいのは、鶏ガラの白湯スープに鶏のつみれと豆腐とキノコとたっぷりのじゅんさいを入れた「じゅんさい鍋」ですね。