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恒例の読んだ中での、2015年ベスト10の発表です。
 
毎年の目標読書冊数100冊は、結局達成できませんでした。
 
 
第1位  「古着屋惣兵衛影始末」全12巻、及び「新・古着屋惣兵衛」全10巻 佐伯泰英」
 
第2位  「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 村上春樹 (再)
 
第3位  「命売ります」 三島由紀夫
 
第4位  「路地の教室」 上原義広
 
第5位  「わが心のジェニファー」 浅田次郎
 
第6位  「櫛挽道守」 木内 昇
 
第7位  「オールド・テロリスト」 村上 龍
 
第8位  「火星に住むつもりかい?」 伊坂幸太郎
 
第9位  「黒書院の六兵衛 上下」 浅田次郎
 
10位  「新リア王 上下」 高村 薫
 
 
夏前から、時代劇小説を読み始めて、はまってしまい、
 
「闇の狩人 上下」「雲霧仁左衛門 上下」(共に、池波正太郎)、
 
「一路」上下(浅田次郎)
 
等々を読みあさっておりました。
 
しかし、全体を通して今年はこれといった飛び抜けてよかった本はありませんでした。
 
来年こそは、100冊を達成致します。