この度、最高裁大法廷は、夫婦別姓を認めない民法の規定を合憲とする初の判断を示した。
 
韓国では、産経新聞前ソウル支局長の名誉毀損(きそん)訴訟で無罪判決が出た。
 
よく、敗訴した側は記者会見を開き、不当判決だというコメントをしている。
 
しかし、法治国家に於いて、司法に判決をゆだねたならそれに対して不服を申すのは如何なものか。
 
それなら最初から告訴せず、自らの立場を独自の方法で対処すればよいではないか。
 
負け犬の遠吠えとしか聞こえない。