昨日の朝日新聞朝刊に、落語家の立川談四楼氏が、
 
私も以前ブログに書いたことがある、
 
山口瞳の著書『酒飲みの自己弁護』
 
について書いていた。
 
酒での失敗談は沢山ある。
 
「どうやって帰ってきたんだろう。
 
金は払ったんだろうか。
 
暴言は吐いてないか」
 
山口瞳(江分利満氏)は、
 
「酒をうまいと思えるうちは健康。
 
いつか、うまくなくなる日が来ると思うと、恐怖ですかね」
 
と語っていたことをうなずきながら聞いたことである。