最近野菜を多く食べるので、自然とスーパー等の野菜売り場に行くことが多くなります。
買うためだけじゃなく、どんな野菜があるか興味があります。
そんな折、ふと気が付いたのですが、野菜には色のテープが巻いてあります。
バラバラにならないように束ねているわけですが、よく見ると野菜によってテープの色が違っています。
ほうれん草は、紫、リンゴは赤、タマネギは緑というものです。
聞いてみると、テープの色は、紫、白、黄、赤、緑の5色があるそうです。
ちなみに、リンゴは赤、玉ねぎは緑が多いといいます。
つまり、品物の色に合うようにテープを使い分けているということです。
ただ、野菜を束ねているだけに見えるテープだが、野菜の色が映えるようにという心配りが隠されているのですね。
聞いてみるものですね。