今朝テレビを観ていると、今年の夏のファッションの決め手は、「ファー(毛皮)の少し使い」だそうです。
 
靴とか、小ぶりのバックとか、襟元や裾にちょっとだけあしらったものがトレントだといっていました。
 
ファーを冬だけではなく、夏にも使うのが新感覚だともいっていました。
 
そう言えば、以前は、スエードの靴といえば、秋から冬のものでしたが、今では真夏でも履いています。
 
色んなところで、価値観の多様化が見られるのですが、やはり違和感を持たずにはおれません。
 
巷で、スパッツ、ジャージ、レギンスを履いている女性をよく見かけます。
 
しかし、本人はともかく、この時期、私などはそれを見ているだけで暑苦しく感じてしまいます。
 
 
夏の着物などは、着ている人も、又それを見る人も涼しげに感じさせるのが粋で良いところなのですがねぇ。。