「湖に浮かべたボートをこぐように
 
 人は後ろ向きに未来へ入っていく
 
 目に映るのは過去の風景ばかり
 
 明日の景色は誰も知らない」
 
(フランスの詩人、ポール・ヴァレリーの言葉)
 
 
人は歴史を学び、過去を見つめ、そこから生きる知恵と教訓を探るってことです。
 
人は後ろ向きに、未来に入っていくともいえるのです。