
4月25日のネパール大地震から、55日たちました。
かつて行ったカトマンズのボダナート寺院の事が気になります。
ブッダの目が描かれていることで有名な寺院で、通称目玉寺と呼ばれています。
真っ白い塔は、高さ36m、石で造られたドームの直径は27mで、ドームの下には、108体の仏像が彫られており、満月の夜にはその仏像の一体毎にローソクが灯されます。
ネット検索してみると、地震の規模からしてみると、被害は小さかったようです。

写真で見る限り、ストゥーパの上部は竹の足場が組まれていて修復中のようですが、思ったよりも壊れていません。
街の復興と共に、世界遺産の目玉寺の再興を願っております。