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お好み焼きに合うワインを発見しました。
 
その名も、「お好み焼きワイン」。
 
スペイン産で、テンプラニーリョ60%、メルロー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%のミディアムボディです。
 
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実はこの発売元は、数年前に寿司に合うコンセプトで開発した「寿司ワイン」を発売していました。
 
調べてみたらこの「国分」なる会社は、赤穂浪士・吉良邸討ち入りの1702年(元禄15年)の10年後、即ち、1712年(正徳2年)の創業より300年の超老舗でした。
 
和食のグローバル化は、「和」が世界化されるばかではなく、「洋」が日本化されているのですね。
 
 
 
んっ?
 
寿司には日本酒限らず、ワインでもいいって事は、今後あちこちの寿司屋で、
 
「大将、醤油は入らないわ。
 
マヨネーズちょうだい」
 
って、マヨネーズをべっとり付けて食べている客が居るようになる事がありうるかもですね。