1997年の「神戸連続児童殺傷事件」の加害者である少年A(当時)が、『絶歌』なる手記が書店に並ぶことになった。
 
これに対して、元少年に当時11歳だった息子を殺害された土師守(はせ・まもる)さんは、強い憤りを感じたという。
 
 
今まで見せてきた少年Aの懺悔は何であったのか。
 
「私たちの思いは完全に無視されてしまいました。
 
なぜ、このようにさらに私たちを苦しめることをしようとするのか、全く理解できません」
 
とコメントしている。
 
関係の無い人達に興味本位で読まれることがとても辛いという。
 
 
これ以上、被害者を苦しめ傷つけることはしたくない。
 
皆さん、買わないで欲しい、読まないで欲しい!!