「特集『生涯[低所得な人]のお金に嫌われる習慣90』」
によると、低所得者から抜け出せないのには理由があるという。
(世にいう「低所得」とはズバリ年収300万円以下のことを指す)
それが表記のアンケート結果となっている。
又、次のような声も聞かれる。
「アベノミクスに乗りたいんですけど、具体的に何したらいいんすか?」
「公共料金の明細は読んでも意味がわからないので捨てる」
等の、思考停止型。
「現金を持ってたら使っちゃうから、コンビニATMで5000円ずつ下ろしてます」
「よく使ってたんですけど、この前、平日昼間でも手数料が発生してたって初めて知りました」
等の、お金の管理ズボラ型。
「ポイントカードを作らないと損だから、店員に言われるがまま作ってたら、財布がパンパン」
「クレジットカードを複数枚持っています」
「買い物で店員におだてられ、気づいたらクレジットカードを作ってた」
「友達と買い物に行って、少額の会計でカード払いにしたら怪訝な顔をされた」
等の、財布がパンパン型。
今回の調査で明らかとなったのは、低収入を嘆くも、資産を増やさず、出費にも無頓着なのが低所得者の姿だということだ。