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2/24発売の「週刊SPA!」に掲載されている、

「特集『生涯[低所得な人]のお金に嫌われる習慣90』」

によると、低所得者から抜け出せないのには理由があるという。

(世にいう「低所得」とはズバリ年収300万円以下のことを指す)


それが表記のアンケート結果となっている。


又、次のような声も聞かれる。

「アベノミクスに乗りたいんですけど、具体的に何したらいいんすか?」

「公共料金の明細は読んでも意味がわからないので捨てる」

等の、思考停止型。

「現金を持ってたら使っちゃうから、コンビニATMで5000円ずつ下ろしてます」

「よく使ってたんですけど、この前、平日昼間でも手数料が発生してたって初めて知りました」

等の、お金の管理ズボラ型。

「ポイントカードを作らないと損だから、店員に言われるがまま作ってたら、財布がパンパン」

「クレジットカードを複数枚持っています」

「買い物で店員におだてられ、気づいたらクレジットカードを作ってた」

「友達と買い物に行って、少額の会計でカード払いにしたら怪訝な顔をされた」

等の、財布がパンパン型。


今回の調査で明らかとなったのは、低収入を嘆くも、資産を増やさず、出費にも無頓着なのが低所得者の姿だということだ。