「食べ物に異物なんてあり得ないという前提で商品を口にする消費者と、
 
完全な混入ゼロは困難とする食品業界のずれが浮き彫りになった」(朝日新聞)
 
 
それにしても、この度のマクドの会見、
 
「異物の混入は、当社のミスですが、混入ミスの原因が当社のミスかどうかは、今のところ解っていません」
 
どう理解すればいいのでしょうか。
 
 
ともあれ、混入が騒がれている商品は、いずれも食品というより工業製品といえるようなものばかりだったという事ですね。