
恒例、今年聴いた、CDベスト5発表。
第1位 マルタ・アルゲリッチ「モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第25番 」
(くしくも、巨匠クラウディオ・アバド生涯最期の録音が、アルゲリッチとのものになりました)
第2位 アントニオ・メネセス「バッハ:無伴奏チェロ組曲」
(ずっと欲しかった廃盤をネットで探し当てませた)
第3位 パット・メセニー ユニティ・バンド「KIN (←→)」
(音楽はモノクロからテクニカラーへ。イマジネイティヴで壮大なサウンドが新たな感動)
第4位 Eric Byrd Trio「The Eric Byrd Trio」
(スモーキーで、夜中の読書にピッタリ))
第5位 チック・コリア「ポートレイト」
(14年ぶりのソロ・ピアノ・アルバムで、ジャズ、クラシック、オリジナル曲等の幅広いレパートリーを収録したライヴ盤)
ちなみに、The 100 Most Beautiful Faces of 2014のNO.1は、昨年2位だったNanaでした。
