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「原子力問題を考える公開講座」の報告資料を見せて戴きました。

原発の恩恵にあずかり、それを容認してきたのですが、誰かを犠牲にする原発でもあったのです。

原発に依存しない社会を望まなければなりません。



資料を見ていて気が付いたのですが、写真の通り、年配者の多いことが目につきます。

今は勿論、負の財産を未来に残すことに対する不安がそうさせたのでしょう。


それに比べて、若い層の参加が少ないです。

その無関心さが懸念されてしかたがありません。



自分達が生きているあいだに起こる問題であるにもかかわらずです。


Have a nice life