アメリカ人は、成功を「自分の能力」とし、自分の内的な能力や特性により得られたものと考える。
 
逆に、不合格などの失敗は「運」や「試験の内容」といった外的要因により起こったと考える。
 
 
日本人は、成功を運の良さや課題の易しさなどの外的要因と考える。
 
逆に、不合格などの失敗を自分の能力や努力の欠如などの内的要因と考える。
 
 
 
松下幸之助氏のことが頭に浮かぶ。