最近、固有名詞が中々出てこないってことが、しばしばあります。
アルツハイマー型認知症が注目され、あちこちでなりやすい人の生活習慣が解説されています。
それらによると、
「糖尿病」「高血圧」「コレステロール」「歯の本数(19本以下の人)」「飲酒習慣」
等が重大な関係要素としてあげられています。
一方、今年、10年ぶりにアルツハイマー型認知症の新しい治療薬の処方が始まりました。
海外では飲むワクチンも実用化されていて、人間に投与する治験先を海外で探している段階です。
早ければ5年以内に製品化されることが期待されています。
5年後には、認知症は「防げる」「治る」病になっているかもしれません。
・・・・・こんな事が、気になる昨今です。