昨日、大阪に行って来ました。
 
新大阪から地下鉄に乗って、なんば経由で日本橋下車で黒門市場へ。
 
流石大阪の台所、と思いきや、何やら訳の分からぬ言葉が飛び交っていました。
 
写真を撮ってワイワイウロウロしているのは、中国人の観光客です。
 
声は大きく、立ち食い、ポイ捨てあたり構わずですね。
 
 
ずっと歩いて日本橋デンデンタウンへ。
 
ここでも電気店は勿論、フィギアショップ、ビデオショップ、アニメショップと何処に行ってもうろついているのは中国人ばかりです。
 
 
なんばパークスまで歩いて、ハワイアンバーガーショップ「クア・アイナ」で昼食を取りました。
 
 
その後又々歩いて千日前から道頓堀へ。
 
ここでも中国人がワイワイウロウロしています。
 
心斎橋筋の橋の上から新装されたグリコの看板をバックにポーズを決めている輩も、心斎橋筋を歩いているのもやはり中国人です。
 
 
その後アメ村に行ってみると、中国人の若い旅行者達が袋をいっぱい提げてお買い物です。
 
 
何処に行っても、中国人達が居ます。
 
中国はバブル経済なんだと聞いています。
 
かつて日本がバブルだった頃、世界に飛び出した日本人も、世界の人達の目にはこのように映っていたのでしょうか。
 
 
何やらやたら日本が恋しくなり、ここには日本人しか居ないだろうと、お茶店の奥にある茶房に入りました。
 
日本語を聞きながら煎茶を飲んで、ホッと一息ついたことです。
 
 
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店の壁に掛けてある書に、
 
「のどか渇いたら、水を飲む。
 
心が渇いたら、お茶を喫む」
 
・・・・・うーん、なるほど。
 
 
それにしても、よく歩きました。