昨日、ブログで紹介しました、新兵器ドライバーを打ってきました。
やさしく飛ばせると評判でしたが、やはりかなりキツい仕上がりとなりました。
フェースの厚みは約59ミリとディープです。
それにロフトが立っています。
また、かなりフラットなライ角です。
シャフトのフジクラエボリューッション569ですが、ハジキ系でも以前の661より間が取りやすいです。
先が走ると言う感じでなく、全体的にビシーンと球を押してくれる感じです。
重量は重く仕上がっていますので、50g台といっても60g近くあります。
ですから、以前の661で組んだドライバーと総重量は同じでした。
タイミングさえ合えばかなり飛距離も出るのですが、弾道は低いです。
私としては、大玉を打ちたいのですがダメです。
雑誌等でいわれるシャフトによる“飛距離アップ”と“安定感”というは戴けませんでした。
46インチですので半インチカットすると捕まりやすくなるかもしれないので、今からカットします。
追伸、そうそう、ニュードライバーを使っているにもかかわらず、同伴者は誰も気が付いてくれませんでした。