今週は、飲む機会が多くありました。
酒席ってものは、飲む人は勿論、飲めない人にとっても楽しいものだそうです。
酒が飲める飲めないを分ける言葉として、
「上戸と下戸」、「左党に右党」
と言いますが、どうして上下左右なのでしょうね。
酒に功罪ありといって、酒が人生の潤滑油となって、人との関係が芽生えたり、深まったりします。
しかし、酒で失敗した人も沢山います。
酒席には、マナーがあります。
無礼講といっても、やはり礼儀をわきまえなければ楽しい酒席にはなりません。
飲める人は飲めない人に気を使わないと、飲めない人にとって苦痛の場になる事もあるようです。
アルコールハラスメントと言いましょうか、飲めない人に無理矢理飲ませることも慎まなければなりませんね。
まっ、ワアワアいって飲む酒、ゆっくり飲む酒、口説き酒、別れ酒、行きずりの出会い酒、つきあい酒に義理酒。
飲み方は違っても、酒があるからその場が映えるってことですね。
私は今まで、しんみり飲む酒は経験したことがありません。