哲学者三木清氏は、著書「人生論ノート」の中で、健康についてこう述べています。
「誰も他人の身代わりに健康になることができぬ。
健康は全く銘々のものである。
健康は人それぞれなので、一律に考えず個人を尊重せよ」
又、
「健康というのは平和というのと同じである。
そこに如何に多くの種類があり、多くの価値の相違があるであろう」
自分の体は自分で守るしかありません。
健康であれば、楽しみも多く、こころも豊かになります。
心の健康を維持するのが「癒やし」です。
「自分の癒やし」を見つけることで、心身が豊かになりますよ。