瀬戸内海では、タコが今旬(しゅん)だそうです。
我が家は毎晩、タコの酢の物が出てきます。
これも旬のキュウリとミョウガとと酢で和えてあるので、暑い季節に食欲をそそります。
ところで、「タコイカ」という名前のイカがいます。
「生まれた時は普通のイカと同様に足が10本ありますが、発育途上で触腕が失われ、足の数が全部で8本になってしまうことからこの名が付いた」
そうです。
しかし、この文章っておかしいですよね。
だって、触椀って言うから手でしょ。
ということは、イカはもともと、足が8本で、手が2本って事でしょうが。
では、10本ある中で、手はどれか見分けるにはどうすれば良いか。
イカの頭を叩いてみる。
するとイカは、「痛っ!」といって頭を押さえる。
それが、手です!!
・・・(すいません。)