本年4月、国連本部に於いて、長崎・広島市長が北東アジア非核兵器地帯の設立を支持する543名の自治体首長署名を国連事務総長へ提出しました。
 
543名という数は、自治体首長の30%のあたります。
 
これを民意といわずに何というのでしょうか。
 
 
集団的自衛権の行使容認と、憲法解釈の変更を閣議決定で強行させた事は、安倍政権の暴挙です。
 
 
国民の声を聞く耳を持たないひとりの権力者の暴走を止められない日本社会に何が欠けているのでしょうか。