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300匹のメダカのために、水草水槽を立ち上げました。      
 
インドアで飼っている稚魚を大きな水槽に移さなければなりません。
 
今まで、清潔なメダカのための水槽をあれこれ模索していたのですが、どうも考え違いをしていたようです。
 
メダカのための水槽作りより、水草のための水槽を作ったほうがいいようです。
 
水草の適応力より、メダカの適応力のようが強いからです。
 
 
水槽管理で一番悩むのが、汚れです。
 
汚れないために色々と試行錯誤してみたのですが、人工的な管理より、水槽内に自然界を作ることが一番いいようです。
 
水草とバクテリアを含む生き物とが共存でする水槽を作ります。
 
自然界においては人の手を加えなくても自然のサイクルによって水質は浄化されます。
 
そして出来上がった水槽に、改めてメダカを放つつもりです。
 
 
 
というわけで、古道具屋を回り、大きな睡蓮鉢を買ってきました。
 
バクテリアが住み付き易くするためにそこに特殊な砂を引き詰め、睡蓮、ホテイアオイ、穴かリス等を入れ、10日程落ち着かせ、水を足して完成する予定です。
 
 
そして出来上がったメダカのパラダイスに放流してやります。
 
 
 
(教訓)自分(人間)が住みやすい社会を作るのではなく、調和のとれた社会を作ることが自分(人間)も住みやすい社会なんですね。