
去年の夏に貰ってきたメダカが越冬し、春になって卵を産み、4月27日に一匹の赤ちゃんが生まれました。
卵や稚魚をそのままにしておくと成魚が食べてしまうので、分離しておきます。
毎日稚魚が生まれるので、日々、スプーン使ってメダカすくいをしています。

今、稚魚の水槽に、100匹を超えるメダカが泳いでいます。
自然界では、親が卵や子供を食べてしまうということが多々あるようです。
人間の世界でそんなことがないのは、情愛とモラルがあるからでしょう。
その情愛やモラルがないかのごとくのニュースを聞くと、その人は人間であることを放棄しているように思えてなりませんね。