消費が生活を豊かにし、部屋にものがあふれ出し、《捨てる文化》が提唱される。
 
ものが貯まるばかりで捨てられない。
 
捨てる勇気を持つべきなのか。
 
1年着て捨てればいいと思って買ったが、今年も捨てずに着ているユニクロ商品。
 
 
数冊買った捨て方の本は、捨てるべきか捨てざるべきか。
 
捨てるための消費の時代に入ったか。
 
 
方や、《モッタイナイ!!》と国連で叫ばれて久しい。
 
 
学者、作家など、インテリの部屋には、本や資料が雑然と山積みにされているという。
 
きれいに整理された部屋から発明、発見、名著、名作は生まれないということか。
 
 
 
・・・さてさて、如何致したものであろうか?