赤ワインにポリフェノールが含まれているのは知っていました。
 
しかも、ポリフェノールは痛風の予防にいいということです。
 
痛風持ちのワイン好きの私としては、大変有り難いことです。
 
 
赤ワインの中には、フラボノイド、アントシアニン、カテキンをはじめ、シンプルフェノールやタンニンなど、多種類のポリフェノールが揃っているのです。
 
米国ハーバード大学の大規模調査の結果では、ワインを12杯まで飲む人では、痛風になるリスクがむしろ抑えられることが分かったのです。
 
そして、12杯以上ビールを飲む人やウイスキーなどの蒸留酒を飲む人では、お酒を飲まない人に比べて、それぞれ2.5倍、1.6倍も痛風になりやすかったというのです。
 
中でもしっかりした重みのあるフルボディーと呼ばれるワインほど、ポリフェノールの含有量が多いとされるのです。
 
 
ちなみに、ポリフェノールが特に多い品種とされているのは、フランス産では「メルロー」「カベルネ・ソーヴィニョン」「カベルネ・フラン」、イタリア産は「ネッビオーロ」、アメリカ産では「ジンファンデル」などです。
 
 
有ります有ります、我が家のワインセラーのはいっぱいあります。
 
せっせと毎日、ワインを戴きますよ!