東日本大震災から3年経ちました。
今年1月現在で把握されたている地震や津波による死者・行方不明者数は、1万8524人です。
突然の別れを経験し、辛い思いとともに、尊い命と悼みました。
日本では年間に約120万人の方々が亡くなっています。
つまり全体の死者の中で、震災で亡くなられた方々は、たったの約1.5%であります。
たった1.5%という言葉は決して犠牲者を軽んじるのではありませんが、日常的の起きる残る98.5%の死に対して、、我々はどう向き合っているのでしょうか。
今日という日に、今一度、「いのち」の問題を考えてみたいものです。