今日は、二十四節気の大寒の日です。
 
先日来寒波が訪れているごとく、一年で最も寒さが厳しくなる頃です。

「寒たまご」とは、小寒(今年は15日)から、立春の前日(今年は24日)までに産まれた卵をいいます。
 
中でも、一年で最も寒い「大寒」の日に健康な母鶏が産んでくれた卵は、滋養豊かで健康に良いので、食べると健康に暮らせると言われているようです。

また、大寒には、「鶏始乳」と呼ばれる細分化された期間もあり、「鶏が卵を産み始める」「鶏が卵を抱き始める」という時候であり、この時候の卵は、生気に満ち溢れているという事から、このように言われているようです。

さらに、風水の世界では、「大寒に産まれた卵を食べると、金運が上昇する」といわれています。(まぁ、いい加減な話なんですけどね)
 
 
 
 
・・・で、【神業、ゆで卵ほぼ丸飲み1分間で32個】
 
という、バカな動画を見つけました。