紅茶は、茶葉を酸化発酵させてつくるものです。
その過程で生じるテアフラビンという成分が、インフルエンザの感染力を奪うというのです。
テアフラビンはどの紅茶にも含まれますが、紅茶を通常の5分の1に薄めても十分な殺菌能力があるということです。
紅茶はインフルエンザだけでなく、風邪にも同様に効果があるといわれています。
美味しい紅茶が、体の健康にも役立つというのです。
私は、風邪かなって思ったときにはいち早く、紅茶でうがいをしています。
ダージリン、アッサム、ウバ、キャンディ、そしてアールグレーまで、その日の気分で何でもありです。
(ここが、紅茶マニアたるゆえんです!)
そのお陰でしょうか、最近はのどの調子が良くて、ヨーデルが、よう出るわ♪♪
(※註 ヨーデル=アルプス地方の歌唱法)