
今年聴いた、CDベスト5発表。
第1位 チック・コリア・トリオ「トリロジー」
(円熟味を増したチック、最近出すもの全ていい)
第2位 マルタ・アルゲリッチ「ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2011」
(可愛かったマルタ・アルゲリッチも、72歳、毎年楽しくやっているコンサート)
第3位 マイルス・デイヴィス「コンプリート・アムステルダム・コンサート 1960」
(1960年のコンサートのテープが、半世紀以上の時を経て発見された、歴史的音源)
第4位 ボロディン四重奏団「チャイコフスキー:弦楽四重奏曲全集」
(1993年のデジタル録音で音質も良く、暖かく、厚みがある響きの世界最高の弦楽四重奏)
第5位 コリア、クラーク&ホワイト「フォーエヴァー」
(伝説的グループ、黄金期のリターン・トゥ・フォーエヴァーの黄金期を支えた最強トリオの初のライヴ・アルバム)
ちなみに、The 100 Most Beautiful Faces of 2013のNO.1は、マリオン・コティヤールでした。

私は、以前から注目していました。