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小学校の恩師より、本をご恵贈戴きました。
 
東井義雄先生の追悼記念誌です。
 
その中で私の恩師は、東井先生と出会ったことが、自らの人生に大きな意味を持たせた。
 
その出会いを縁付けてくれたのが、教え子の私であったと書かれておりました。
 
 
大変恐縮致しております。
 
「教え子は、我が師なり」
 
と仰っておりました。
 
 
先生が貫かれた教育者としての姿勢に、唯々頭が下がるだけです。
 
私も又、良い師に巡り会えました。