イメージ 1
『京都花街の教え 元芸妓が語る 昇る男の条件 沈む男の傾向』 竹由喜美子著
 
むろん、書店での立ち読みです。
 
 
元芸妓が語る、『昇る男』と『沈む男』の違いだそうです。
 
 
昇る男は、肌がきれい。
 
昇る男は、少額でも領収書を見る。(細かいところまで把握する)
沈む男は、「そんなケチくさいことはせえへん」という“振り”をする。
 
昇る男は、見返りを求めずに粋に遊ぶ。
沈む男は、すぐに自分の利益を求める。
 
昇る男は、自分は運がいいと言う。
沈む男は、オレは運が悪いとこぼす。
 
昇る男は、着るものにこだわる。
沈む男は、ブランドもので身を固める。
 
昇る男は、家庭を犠牲にしない。
沈む男は、仕事一辺倒でつきすすむ。
 
昇る男は、「こうしたらいい」と改善策を示す。
沈む男は、「こうしたらダメ」と否定する。
 
昇る男は、お座敷に来て、素直に楽しい気持ちを表す
沈む男は、つまらないと文句を言い、そのくせ何度も遊びに来る。
 
 
 
 
お座敷遊びに来る、起業家、サラリーマンを芸妓の目から見て、あえて二分化してみたのだろうけど、どうなんでしょうね。
 
自己啓発本のつもり書いたのでしょうが、見ているようで、上辺だけじゃないですか。