自民党圧勝という選挙結果でした。
アベノミクスが庶民生活を圧迫し、改憲・軍事・教育等で暴走することが目に見えているにもかかわらず、それを止めることを、国民自らが放棄したのです。
これが国民の選択かと思えば不安で誠に残念です。
止められない原発の脅威、少ない若者が多くの老人を支えていかねばならない高齢化社会。
政府はそんな近未来をどう迎えようとしているのか。
不安は募るばかりです。
そこで、原発停止による電力不足と、少子化を一気に解決する名案があります。
日本中の夜間を停電にするのです。
停電によるデメリットを考慮し、取り敢えず照明を付けてはならないことにするのです。
日本中、夜は真っ暗って事になります。
かつてのニューヨーク大停電の事故の時、出生率がいきなり上がったってことがありました。
真っ暗で、することがないので、みんな励んだのでしょうね。
だったら停電も悪いことばかりじゃないではないですか。
今の日本の少子化は、夜と昼の区別が付きにくくなった為って事もあるのではないでしょうか。
少子化には、停電でしょう。
石原伸晃原発担当大臣、森まさこ少子化対策担当大臣、タッグを組んで、頑張ってみては如何なものでしょうか。