時々、無性にステーキが食べたくなることがあるんですよ。
幼少の頃は、ビフテキって言っていました。(ビーフステーキ)
早々に話は変わりますが、突然無性に食べたくなるものってありますよね。
例えば、焼き肉、ラーメン、マクド等々。
そしてその食べたい時に食べたら、焼き肉などは、
「美味ぁ―い、幸せっ!」
って思うんだけど、マクドは、
「やっぱりこの味か」
と全然感動しないのは何故でしょうかねぇ?
話を戻しますが、ステーキが大好きな私は、色んなステーキハウスに行きます。
しかし、ステーキは家で食べるのが一番いいですね。
外で食べる値段分の肉を肉屋で買ってくるのですから、とてもいい肉が食べられます。
大きめのフライパンで軽くタマネギを炒め、タマネギをフライパンの周りに寄せて、真ん中で肉を塩こしょうだけで焼いたものがとても美味いです。
でも家ではそうそうステーキばかりっていうわけにもいきませんから、外で食べることが多くなります。
(実は、私は痛風なので、家ではあまり食べさせてもらえないんですよ)
2年ほど前に、神戸に1週間あまり滞在したときに、週五日ステーキを食べたんですが、さすがに、足の親指の付け根がチクチクしましたね。
(気のせいだったかも)
近頃は、フィレを食べます。
霜降りのロースは、上等なほど脂が胸につかえて、多く食べられませんね。
まだ赤身と白身がはっきりした、アルザスなんかが、しっかりした味でいいですね。
シドニーで食べた皿からはみ出したステーキには、ビックリしました。
サンフランシスコのレストランで出されたのは、お盆のような大きな皿に、ポテトサラダが山盛り、そばに焼きめし、その横に厚さ5cm、500gはあるステーキが盛りつけられ、別皿でやはり山盛りのサラダが出てきたのには、超ビックリしました。
色んなステーキがありますが、日本のステーキが美味しいですね。
京都に住んでた家の近くに、「R&S」っていうお店があって、よく行ってたんです。
店内には、R&B(リズム アンド ブルース)流れているんですよ。
名物は、特大のロブスターと特大のステーキが、これまた特大の大皿で出てくるんです。
それで、R&Bに引っ掛けて、店名を「R&S」(ロブスター アンド ステーキ)にしたってマスターは言っていました。
しかし、ロブスターのスペルは[lobster]ですよね。
実は、マスターが間違っていたのですが、気が付いたのが開店後だったんでそのままにしていたそうなんです。
気のいいマスターでした。
こうして書いてると、ステーキが無性に食べたくなってきました。
今日は、ステーキを食べに行こうっと!