イメージ 1
 
かねてオーダーしておりました、漆塗りの万年筆が出来上がってきました。
 
 
「兆春塗」といって、軸に漆と金箔を張り、塗り、研ぎ出しから呂色艶上げまで、数十回の行程を繰り返して仕上げるものです。
 
 
朱色の漆と金箔のコントラストがとても上品で綺麗です。
 
 
西洋の品に和のテイストを織り込んだとても綺麗なものです。
 
漆Oro(オーロ)とでもいうのでしょうか。
 
 
 
さて、今宵は、何色のインクを入れ、誰に文をしたためましょうか。