あのアンジェリーナ・ジョリーが、予防的乳房切除手術を受けていた。
彼女は、遺伝子的に見ると、乳がんになる可能性が87%であった為、癌におびえて暮らしたくない為に摘出手術を決断したそうな。
当然彼女と事実婚者であるブラッド・ピットは、彼女を支援したのは言うまでもない。
それによって、癌の発症率は、5%になったという。
その後、インプラントにより、彼女の乳房の外見は、以前とほとんど変わっていないのだそうだ。
彼女のこの公表によって、今後、癌予防のための乳房切除手術についての賛否はもちろんのこと、乳房への男女のこだわり、夫婦(恋人)間の自由と束縛等々、論議は尽きない。
Aカップ好みの私としては、それなりのインプラントにして欲しかったけど。