昨日夕刻のテレビで、
「トイレのレバーは・・・・手前に引くと大?小?」
ということを論議していました。
視聴者から、自宅と職場では、トイレのタンクに付いているレバーが、手前に引くと、「大、小」が違うので、つい間違えて水を無駄づかいしてしまうから、メーカー各社は統一して欲しいという意見を受けての論争です。
取材の結果は、メーカーによってそれぞれ独自の理論があるので、現時点では統一できないというのが結論でした。(ちなみに、手前はTOTOが「大」、INAXが「小」です)
・・・がしかし、そんな論議より、以前ブログに書いたのですが、「大、小」表示より、「強、弱」表示の方がいいと思うのですが。
出たものより、出る水の量を表示すべきではないでしょうか。
少ししか大便が出ないときは、「小」で十分であると思うのですが。
排泄した行為により、無条件で「大、小」のレバー操作で水を流すなんて安直すぎやしませんか。
節水をいうなら、その方が実質的と思うのです。
また、出た量で「強、弱」をチョイスするのですから、出たものをよく観察しなければなりませんから、同時にその日の健康状態まで把握することが出来るじゃないですか。(笑)
メーカーさん、是非ともお願い致しますよ・・・ね!