柿の種が大好きです。
 
柿の種は亀田製菓だけではなく、いろいろなメーカーが作っているようです。
 
浪花屋には、「元祖柿の種」といわれる商品があります。
 
阿部幸製菓には、「かんずり柿の種」。
 
清水甘納豆屋の「濃口の柿の種」。
 
又、無印良品にもありますね。
 
デパートの高島屋には、老舗米菓メーカー「とよす」が手がける柿の種専門店「かきたねキッチン」なるものもあります。

でもやはり、柿の種といえば、亀田製菓のものが大好きです。
 

亀田製菓によると、柿の種とピーナッツの比率は、市場調査の結果によるもので、「6対4」を黄金比率として落ち着いているのだそうです。
 

私は、食べるときには、それなりのコダワリが有ります。
 
つまり、ピーナッツと柿の種をどのようなバランスで口に入れるかってことです。
 
柿の種を6つ食べてから、ピーナッツを1つ食べる、ピーナッツが半分に割れていたら、柿の種は3つ食べるようにしているとか。
 
ところが、誰かと一緒に食べれば、自分なりのバランスが崩れてしまいます。
 
中には、ピーナッツばかりを食べる人がいたり、ピーナッツを避けて食べる人がいたりするのです。
だから、柿の種は、出来るだけ一人で食べたいのです。
 
 
先日スーパーで、「亀田の柿の種100%」なる商品を見つけました。
 
なんと、ピ-ナッツ抜きの商品です。
 
早速買って帰りました。
 
何故なら、私は時々、わざわざピーナッツを取り出して、柿の種だけを御飯の上に大量にかけ、お茶漬けにして食べているのです。
 
これが、柿の種に付いている醤油のタレが溶け出してお茶漬けの出汁になり、美味しいんです。
 
 
 
「亀田の柿の種100%」、他の人はどんなレシピで食べているのでしょうか?