新聞によると、京大の比較認知科学のチームが、サルがエサをもらう相手でどう変わるかを実験した。

その結果、他人に対して不親切だったり、不公正だったりする人物を見ると、サルは自分自身に害が及ばなくてもその人を避ける傾向があることを確かめた。




当然と言えば、当然の事のようなのですが、人には親切に、公正に接しないと、サルにも嫌われてしまうのです。




担当教授は、

「社会が生まれる初期には、虫が好かないといった感情的な判断が重要な役割を果たしていたのではないか」

とコメントしている。



気を付けましょうね!!



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