新聞の人物紹介欄に、
エゾシカを撃って食べる女性の会「TWIN」代表、○○○○子(39)さんが掲載いされていた。
彼女は学生時代、北大理学部でエゾシカの生態を学び、その後研究のため、猟銃免許を取得した。
そして、食べるシカ料理にもはまった。
目標は、「syoot & eat」だそうだ。
狩猟管理の研究家である夫と二人して、銃でシカを撃つ。
ハンターは高齢化で、減る一方だそうだ。
だから、「TWIN」を立ち上げた。
「撃つことも、家庭にシカ料理を広めることも、何事も積極的な女性の力は欠かせない。」
と語る。
それにしても、
「エゾシカを撃って食べる女性の会」
というのは、私には馴染(なじ)まないネーミングだ。