年齢確認にキレてコンビニのレジ破壊 63歳非常勤講師逮捕
京都府警八幡署は26日、コンビニのレジを壊したとして器物損壊の疑いで、大阪府枚方市立招提中学校の非常勤講師(63)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は26日午後4時35分ごろ、八幡市のコンビニで、女性店員にたばこ販売の年齢確認ボタンを押すよう求められたことに腹を立て、レジの液晶画面を素手で殴り破損させた疑い。
八幡署によると、非常勤講師は店員に「年は見れば分かるだろ」などとボタンを押すのを拒否。画面を壊したため店員が通報した。
逮捕容疑は26日午後4時35分ごろ、八幡市のコンビニで、女性店員にたばこ販売の年齢確認ボタンを押すよう求められたことに腹を立て、レジの液晶画面を素手で殴り破損させた疑い。
八幡署によると、非常勤講師は店員に「年は見れば分かるだろ」などとボタンを押すのを拒否。画面を壊したため店員が通報した。
[ 2013年1月26日 22:22 ]
解かりますわぁ、この気持ち。
弁護士によると、
「未成年に売った場合、50万円以下の罰金が科せられるから致し方ない。」
と言うのですが、それは売る側のこと。
すべての人にパネルタッチを要求するのは、売る側の責任回避である。
どうみてもに未成年でない人に強要する必要はない。
63歳の男性を見て、成人か、未成年かの判断もつかないというのであろうか。
(私は以前、セブンイレブンでノンアルコールビールを買った時もパネルタッチを求められた)
自己判断を必要としないマニュアル人間とは、まさにこのようなものなのでしょう。