同じことを見聞きしても、人によってまるで違うとらえ方をする。


そんな愉快な作り話がある。


ある企業が発展途上の地に靴の輸出を計画し、市場調査のために社員2人を派遣した。

1人は「まったく見込みがありません。

住民はだれも靴を履きません」と報告してきた。

もう1人は「無限の見込みがあります。住民はまだ誰も靴を持っていません」と報告してきたという。


後者は、悪くいえば能天気、良く言えば前向き思考はをしている。



「お前、ダイコン足だなあ」

「あら、そんなに白い。うれしいな」。

「それじゃゴボウ足だ」

「ほんと。そんなにほっそりして長い?」。



自分を高めるために、マイナス思考をせず、ポジティブに生きていきましょう。



You are not alone