昨年も、多くの人との出会いがありました。
今年も、多くの人との出会いがあるでしょう。
一説によると、一生のうちで多くの人との出会いがあるが、「本当の意味を持つ人」は、３人しかいないそうです。
それよりも多くもないし、少なくもないというのです。
確かに、振り返ってみれば、そんな人はいました。
とすると、これから先、沢山の人と知り合いになることでしょうが、その人を見極める事がとても重要になるのです。
今、人と知り合いになる時、もしかして、この人が最後の１人なのかって思うことがあるのです。
人と知り合いになるたびに、自分に問いかけるのです。
この人は自分にとって「本当の意味を持つ人」なのであろうかと。
そして、この人が「本当の意味を持つ人」であって欲しいという、期待を持ちながら。
つまらないものを手にしながら、人生のもっとも大事なものを逃がし続けているかもしれないという不安を持ちながら。