今日は、クリスマスです。
そもそもクリスマスは、イエスキリストの誕生日なんですよね。
この日には、欧米(キリスト教徒)では、七面鳥の丸焼きを食べる習慣があります。
残酷ですね。
アジア(仏教徒)は、花祭り(お釈迦様の誕生日)に殺生をする事なんて、決して有り得ない事です。
昨日(クリスマスイブ)ケンタッキーフライドチキンのお店の前を通りかかったら、大渋滞で、黒山の人だかりでした。
おそらく、1年中で1番、フライドチキンが売れる日なのでしょうね。
でも、先に言ったように、七面鳥を食べる日で、鶏(にわとり)を食べる日じゃないんですがねぇ。
先日、鶏と話していたら、「何もかも一緒にされて、えらくはた迷惑だ。」って言ってましたよ。
ところで、西暦(せいれき)とは、イエス・キリストが生まれたとされる年の翌年を元年(紀元)とした紀年法です。
即ち、キリストの誕生日を1月1日の決めたのですから。
もし、暑い夏にキリストが生まれていたら、真夏が1月1日になって、汗をかきながらのお正月だったでしょうね。
で、話しはややっこしくなるのですが、1月1日がキリストの誕生日で、クリスマスもキリストの誕生日って事ですよね。
イエスキリストは、誕生日が2回あるって事になりますね。
・・・んっ?
何故だか解りますか?