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お茶うけに出して頂くお菓子は様々です。

時々、始めてみる物もあり、楽しみにしております。


今回は、富山不破福寿堂の越中「鹿の子餅」です。


淡雪の口どけ、純白の餅の中から出てくる、蜜浸け金時豆が絶品。


雪のような真っ白なお餅に、3、4日かけゆっくりと蜜を煮含めた金時豆を小鹿の模様にあしらった愛らしい生菓子です。


ふんわりと柔らかいマシュマロのような餅は、口のなかにいれるとすーっと溶けます。

喉ごしがよく、餅の重みを感じさせない軽い‘’口どけ‘’が心地好いお菓子です。


富山は、お茶の盛んな処だけあって、珍しくて、美味しいお菓子が沢山有りますね。





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