ステーキ 昨日、神戸元町にある、コウベビーフ 「RED ONE」 にランチをしに行きました。 ここは、神戸牛専門店 「吉祥吉」 の姉妹店で、とてもいい肉が提供されています。 本日の別格ステーキ160gっていうのを食べたのですが、余分な脂身もスジもなく、柔らかいお肉でした。 そういえば、伊坂幸太郎の小説で、「死に神の精度」だったと思うんですが、こんなシーンがありました。 ある男が人生最後の食事になるかもしれないという、牛の高級ステーキを食べるシーンで、同席した味覚のない死に神が、 「死んだ牛は、うまいか?」 って尋ねるのです。 そういう見方が、客観的な視点って言うのでしょうか。