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最近どこへ行ってもジャズが流れています。
 
バーとかカフェだけじゃなく、焼鳥屋とか和食屋までバックグラウンドで流しています。
 
寿司を食べてて、気が付けば、キースジャレットだったりして。
 
 
学生時代には、ジャズを真剣に聴いた時があり、当時はみんな前のめりになって、こだわりを持って聴く音楽だって思っていました。
 
今でも年に数回、ジャズクラブにふらっと入って、シングルモルトを飲みながら、ボーとしながら、ジャズって言いなぁって思う時があります。
 
でも今は、そんな深い意味を持たせず、聞き流すことの出来る、軽い音楽だと、一般化されているのですね。
 
 
かく言う私も、若かった時ほど、深く聞こうとしなくなったのは、年を重ねて、保守的になったからだと思うんです。
 
 
 
秋の夜長に、ワインを飲みながら、小さな音でジャズを流して本を読むっていいですよ。