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今日から、神戸市立博物館で開催される 「マウリッツハイス美術館展」(2013年1月6日まで)を記念して、神戸INK物語シリーズより、特別限定インクが発売されました。

 

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」に描かれたターバンの印象的なブルーを表現した、その名もし、「フェルメールブルー」です。
 
(この絵を初めて知った時は、、『青いターバンの少女』と呼ばれていたし、以前来日した時にもこう呼ばれていました。)
 
 
ラピスラズリをイメージした、綺麗なブルーに仕上げられております。
 
(少女のターバンの鮮やかな青色は、ラピスラズリという宝石から作った非常に高価な絵の具を用いたものです。)
 
 
 
合わせた万年筆は、スティピュラのイ・カストーニです。
 
 
天然石をクリップに埋め込んだ美しいイタリアの万年筆です。
 
軸は、首軸部分までイエローレジンで出来ているモデルです。
 
 
キャップまでイエローレジンのものもあるのですが、156mmと大きめの万年筆です。
 
キャップが黒いこちらのモデルは、長さが138mmで、日常的に使いやすいサイズです。 

 
この黄色い万年筆に、鮮やかなブルーがとても爽やかな雰囲気をかもし出しています。
 
(綺麗だけど、秋っぽくないですよね。)
 
 
 
 
早く観に行きたいのですが、当然満員状態が続くでしょうから、ゆっくり観られる日を考えます。