仕事が忙しくなり、声を出したり、人前で喋(しゃべ)ることが多くなってきました。
夏風邪を引いたのと重なり、ノドが痛くて、声がかすれています。
浅田飴、トローチ、喉シュッシュ等が離せません。
ところで、おしゃべりは、医学的見地から見ると老化を進めるといわれています。
これは、1分間しゃべり続けると,、2億8千万個の赤血球を消耗するという説からきているらしいのです。
赤血球数の標準値は、女性が375~500万個/マイクロリットル、
男性が、425~570万個/マイクロリットルです。
従って、体重 60 kg の成人で、約 4,000 ml の血液が、全身を流れている事になります。
1μL(マイクロリットル)は、0.001mLですから、2億8千万個位まぁ大したことないかもしれませんがね。
男性が、425~570万個/マイクロリットルです。
血液の量というのは、大体、体重 1 kg あたり、約 65 ml 前後です。
従って、体重 60 kg の成人で、約 4,000 ml の血液が、全身を流れている事になります。
でもやはり、喋り過ぎは良くないようですね。
こんな私は、早く老けるのでしょうか?